シカゴ、ダラスを訪問して

2015年11月11日
所長弁護士 大橋昭夫

 
2015年10月18日から10月24日まで、アメリカのシカゴとダラスに行き、法律事務所や会計事務所を視察し、現地の弁護士や公認会計士と交流を深めてきました。
 
訪問した法律事務所は、イリノイ州シカゴ市の増田・舟井・アイファート・ミッチェル法律事務所です。

この事務所は、1929年にシカゴ市に開設された日系の法律事務所で、シカゴ日本総領事館の顧問を務めるなど、日本とシカゴとの懸け橋的存在になっています。

弁護士60名ということですから、アメリカでは大きな規模の法律事務所とはいえませんが、それでも、シカゴ付近に進出している日本企業の顧問的存在として心強い存在になっています。

この事務所は、ビジネス法務を中心としていますが、ツアー参加者の大半が、主として、個人法務中心の弁護士でしたので、事務所に所属する不動産部門の弁護士の妻が、家事事件を担当する法律事務所を開設しているとのことで、ティファニー・アレクサンダー弁護士の話しを聞く機会を得ました。

シカゴでは、離婚も多く、彼女はほとんど話し合いでまとめているとのことです。
 
5000万円の報酬金を受け取ることのできる案件も、1年間に数件あるとのことですので、彼女はシカゴの富裕層の離婚を取り扱っているのだと思います。

本当は、庶民の離婚がどうなっているのか、離婚事件の申立てについての公的扶助がどのようになっているのか等を聞きたかったのですが、時間がなく聞けずじまいでした。

この事務所には、英語は勿論のこと、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語に堪能な弁護士が存在し、日本の弁護士資格を有する弁護士も在籍していますので、静岡県内でシカゴ付近に進出したいと考えている中小企業経営者の方々はお取り次ぎしますので、ご相談下さい。

さらに、もう一つ訪問した、シカゴ市郊外のコルベット・ダンカン会計事務所も、今は日本人の公認会計士の藤本CEOが内部昇格してパートナーになり、日本企業のインバウンド対応をしていますので、シカゴ付近に進出し、監査、税務、経理代行を依頼したいと考えている静岡県内の中小企業経営者の方々はお取り次ぎしますのでご相談下さい。

ダラス市は、私が高校2年生の時、ケネディ大統領が暗殺された地として長く記憶にありましたが、その現場が保存されていて、今回そこを見分してきました。

犯人とされたオズワルドが真犯人であったかどうかは今も議論のあるところですが、暗殺現場を見ると、オズワルドの単独犯行であったか否かは疑問が残りました。

10月23日には、ハリケーンが来ていて、ダラスも天候が悪く、帰りのアメリカン航空の出発が遅れ、サンディエゴ発の成田行き日本航空の飛行機が既に飛び立ってしまい、やむなく、ロサンゼルス市に滞在することになりました。
 
シカゴ、ダラスは、昨年訪問したニューヨーク、ボストンとは違いますが、それでもアメリカの多様性を垣間見ることができ、有益でした。

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